京町家の暮らし

  • 季節とともに
  • 京町家の神様
  • 住み手の声
  • -町内行事に参加しました

    町家の外観

    夏の風物詩「地蔵盆」はこの辺りも結構盛んのようで、引っ越して初めて参加してきました。地蔵盆は2部制になってて、午前中にお坊さんが来られてお経を唱える、そして「数珠回し」。お昼を挟んで、集まり直して午後からはビンゴ大会。2日間に渡ってもっと盛大にやられているところもあるそうです。ここの町内は奥さん方がとても元気がよくて。、役も奥さん衆が積極的に動いてますし、とても勉強になりました。町内のお地蔵さんなので、世帯で1週間に1度掃除当番が廻ってきます。 この筋はお商売屋さんが多かったせいか、そのあたりはきちんと当番制になっているみたいです。

  • -子どもたちのリラックス度が決め手

    家族と町家

    私はずっと木を多く使った無添加な家が欲しいと思っていました。 しかし、一般的に無添加住宅は非常に高価です。思うに、有機溶剤や様々な化学物質を利用することを前提に、 今時の家は設計されているからなのかもしれません。その点、京町家はそもそも有機溶剤や化学物質の多用を前提に作られていないため、化学物質の利用は必要最小限に 抑えられていると思います。 そしてなにより、子供たちをつれて物件を見に行きましたが、ハチセさんの家では、子供たちが家そのものを楽しんでいるようで、リラックス度が全く違いました。 本当にありがとうございました!

  • -町家の並ぶ町並みを残したかった

    町家の外観

    元々、老朽化がひどく進んでいたので、建替えるかリフォームするかはずっと考えておりました。兄は建替えることを思っていたようですが、私は生まれ育ったこの家に愛着があったので残したいという気持ちがありました。ハチセさんでたくさんの物件を見ている最中は、今の古い家がここまで綺麗になるのか?!と半信半疑で・・・。建替えと迷っていた兄も、改修といえども新築並みになることに本当に驚いていました。そこまで綺麗になるなら、改修するのも良いかな、と考えが変ってきたようでしたね。ヨーロッパの古い町並みを目にしていた兄は、鉄骨の家への建替えを考えながらも、頭の片隅には、町家の並ぶこの町並みを京都にも残したいという思いがあったのだと思います。

  • -訪れる人に”落ち着く”と言ってもらえます

    町家のリビングにて

    そうですね、配色や家具など自分たちなりにこだわりましたし、みなさんとても褒めてくださって嬉しいですね。「カフェみたい!」とか。庭もそうですが、木や土に囲まれたような町家づくりには、日本人は多少なりとも憧れがあると思うんです。来てくれた人たちは、この家がそんなイメージにマッチするのでしょうか、落ち着くと言ってくれますし、庭も褒めてくださいます。町家は外からの見た目は落ち着いて地味だけど、中は想像以上の広がりやデザインがあるので面白いですよね。リビングも、庭も好きですが、やっぱりトータルで見て欲しい。 外観にしても虫籠窓やガレージ、全てが気に入ってるので見て感じて欲しいですね。